こんばんは。
1年マネの清水です。
本日は全日本インカレ2回戦、関東リーグ1部所属の東海大学と試合を行いました。
【試合結果】
法政30(14-18.16-7)25東海大学
【個人得点】
山本晃・・・9点
松岡・・・9点
山本祐・・・5点
佐々木・・・4点
橋口・・・2点
能條・・・1点
▽山本祐(4年)

▽飯野、輪島、中村(2年)
▽橋口(2年)
▽山本祐、山本晃(4年)
▽手島、坂本(3年)、宮腰、中惣(4年)
▽佐々木(2年)
▽能條(4年)
▽小林(4年)
東海大学には、春秋ともにリーグ戦では勝っていたため、相性がよく、良いイメージをもって試合に望むことが出来ました。
試合開始早々、小林が警告をとられてしまいます。なかなかエンジンがかからず、前半8分で3点差まで引き離されてしまい、完全に流れをもっていかれてしまいます。
前半9分、松岡がペナルティをしっかりと決めきり、1点差まで追いつきます。
しかし、相手のポストプレーに対処しきれず、同じことを何度もやられてしまい、前半22分には5点差までひらいてしまいました。
その後、佐々木が連続得点をしますが、差が縮まらず、4点差で前半を終えます。
後半開始50秒、柿沼がレッドカードで退場となり、大ピンチをむかえた法政。
代わりに入った橋口もなかなか調子が上がらず、苦しい思いをします。
後半10分、相手チームが1人退場し、巻き返しを狙う法政ですが、焦りからかミスが重なり7点差まで離れてしまいます。
しかし、後半14分、山本晃大のミドルシュートを皮切りに、再び活気を取り戻し、法政の反撃がはじまります!
ゴールキーパー木の好セーブのおかげで、後半21分から無失点!流れは完全に法政になります!山本晃大、松岡、山本祐輝のフローターを中心に、セットオフェンスでの得点を重ね、後半23分
同点まで追いつきます!
佐々木、橋口の2年生コンビもシュートを決め、最後には5点差をつけ、東海大学に勝利致しました。
今回は、ディフェンスで崩れてしまい、そこから大量失点、そして焦りからのミスや雑なプレーが目立つ試合となりました。
また、レッドカードや2分間退場など、危険なプレーも目立ってしまいました。
負けたら終わりというプレッシャーや緊張に押しつぶされそうになってしまいますが、法政らしいプレーをして、また明日も勝ちましょう!!!
みなさんお疲れ様でした。
明日はグランディ21で14時より日本大学と試合を行います。
それでは本日の報告を終わります。
失礼致します。